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曲目解説
第十七回 松山隆雄 演能会
日 時
平成二十年七月二十三日(水)午後六時開演
会 場
国立能楽堂
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お申込は、
こちら(pdf)
より
【あらすじ】
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羽衣
朝日輝く三保松原の砂浜で、白龍という名の漁師が松の枝にかけられた美しい衣を見付け、すばらしい宝物だと悦んで持ち帰ろうとすると、
忽然と現れたひとりの女性に天人の羽衣なのでお返しくださいと懇願されます。最初は断った白龍ですが、天人の舞楽を舞って見せることを
条件に衣を返します。天女は約束どおり、海からの風に袖をはためかせ、素晴らしい舞を舞い、やがて月の世界へ帰ってゆくのでした。